山鹿温泉祭

4月20、21日の2日間、山鹿温泉さくら湯を中心に山鹿温泉祭が開催され、山鹿青年会議所も200食の「鹿鍋ふるまい」を行いました。

山鹿温泉の歴史は古く、1157年に宇野親治が山狩りをしている際、谷間に鹿が群れているのを不審に思い、調べたところ温泉を発見しました。以来、山鹿温泉の歴史が始まったとされています。

明治時代以前から受け継がれてきた伝統ある山鹿温泉祭ですが、両日ともあいにくの天気となってしまいました。しかし、沢山の来場客にお越しいただき、メンバー皆で心を込めて用意したもみじ鍋も200食すべて振る舞うことができました。

井上委員長をはじめとするまちづくり委員会の皆様、2月からの準備、本当にお疲れ様でした！そして、前日の仕込みから当日の設営、振る舞いに参加された皆様、もみじ鍋ふるまいは大成功！お疲れ様でした。風邪をひかないよう、しっかりと身体を休めてくださいね。